2013年2月28日木曜日
クラウドソーシング 俺たち一揆農民だ!編
クラウドソーシングという言葉
最初はcloud sourcing
雲の上のデータ管理かなって
ところが実は crowd sourcing
つまり不特定多数の群衆に業務委託することで
一つの仕事のオファーに沢山の人が群がり
企業が直接仕事人リストから人を選んで
仕事を依頼することもある
究極のネット上のお仕事市場だった!
そもそもこれってアメリカの学生というか
男前の教授 Nathan Eagleさんが、
http://www.crowdsourcing.org/video/tedxboulder---nathan-eagle---mobile-crowdsourcing-/4340
アフリカで携帯を使って
現地の人にデータ入力や
ノキアのため現地語の翻訳を依頼する
アプリを開発したことに端を発したらしい
昔から聞くSOHOはスモールオフィス&ホームオフィスの略で
クラウドソーシングはその
データの納品や支払をネット上でうまく管理したもの
日本では
ランサーズ
http://www.lancers.jp/
クラウドワークス
http://crowdworks.jp/
SOHOビレッジ
http://www.sohovillage.com/
などあるよ。
このネットのお仕事市場でどうして
依頼者と供給者のクオリティーが維持されるかというと
すごいシステムがある!
依頼者は多数の応募者から選べるし
働きたい人は多くの仕事から自分に会ったものを選び、
双方がネット上で交渉して契約を結び
納品、検収、支払が終われば
互いに相手を評価する
このメリットはすごい!
技術や能力のある人にとっては
派遣会社に高い仲介料をとられなくていい
でも誰にでもできる仕事は単価は安い
まるで世界の〇〇〇〇の
奴隷的下請け労働の世界!
コンペとなると山のように応募から依頼者が選ぶので
自分のものが採用される率は針の穴をくぐるようなもの
採用されなければその労働力は全て水の泡
お金をいただくのはや楽じゃない
ジョブマーケットの需要と供給を見て、
自分のクオリティーをアップし
がんばろう! 俺たち一揆農民だ!
春のフリー素材
http://ocplanning.biz
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