弁護士にお願いするのに
お値段はおいくらぐらい？
アンケートに基づく
「市民のための弁護士報酬の目安」
を見つけた！
まず、「実費」に含まれるのは、
収入印紙代、郵便切手代、謄写料、交通費、通信費、
宿泊料、保証金、保管金、供託金
交通費はグリーンか、普通かご確認を！
東京の弁護士が大阪で裁判に出るのに
実費として一回１０万円なんていうのもあるよ！
そして「弁護士報酬」
着手金：成功、不成功にかかわらず、事件着手のときに発生
報酬金：成功の程度に応じて発生
手数料：一回程度の手続きで終わり、結果の成功が見込める場合
時間制タイムチャージ：処理に必要とした時間に単価をかける場合
着手金が定額化、報酬を高額化、またその逆もあり
示談交渉：裁判なく、相手と交渉
調停：裁判所で話し合いで事件解決
訴訟：裁判所で訴訟を起こして解決
法律相談：１時間で５千円から１万円が多い
知人に貸した300万円の返還請求：
内容証明郵便：だいたい３万円
訴訟の着手金：15万から20万が70％
報酬金：30万が２分の１
６分の１はお払い。。。
離婚した夫が、無断で妻の実印を押して
連帯保証人として500万借りた支払請求で
債務不存在確認請求では
交渉で解決→着手金10万から20万円が80％
報酬は20万円から30万円が60％
訴訟→着手金は40万から50万の場合もあり、
報酬は30万から50万が70％
超安くても３０万、高ければ五分の一の１００万超え！
遺産分割で家庭裁判所の調停となり
5000万円の法定相続分をもらえたケースは
着手金30万〜50万
報酬金は100万平均で、60万から220万前後
もめ事の度合いによってかなり差があり！
５ページの目次で
知りたい項目の情報見つけてね！
もっと詳しく、相場のインフォは
「弁護士費用の相場ってどれくらい？」
春の無料素材
0 件のコメント:
コメントを投稿